デザイン原則
Design Principles
デザイン原則は「Amebaらしさ」を届けるためにどのように設計、デザインをするかの「約束事」です。
Amebaの価値やパーソナリティをユーザーが感じられるようにするため、私たちがどのように考え、どのように行動すべきかの指針にしてください。
敬意
ユーザーの価値観を尊重しましょう。
ユーザーが大事にしていることはひとりひとり異なります。それが誰かを傷つけるものでない限りは、その価値観を尊重してください。 価値観を理解するために、ユーザーをあらゆる視点で深く知ることを心がけましょう。 ユーザーの行動を観察・分析し、その背景にある気持ちを理解するようにしてください。
私たちがユーザーに何かを伝えたいとき、自分たちの価値観を押し付けていませんか?
軽快
気軽に話せる存在でいましょう。
ユーザーと私たちの間には常に会話があります。ユーザーがかしこまることなく、友人のように話ができる存在でいてください。 会話を弾ませるために、ユーザーの話に耳を傾け、気持ちの良い反応をしましょう。そして話し方には口調やテーマに一貫性をもたせてください。 これは言葉のコミュニケーションだけでなく、サービスとしてのレスポンス速度やUI操作に対するフィードバックのことも含みます。
私たちがユーザーと会話するとき、一方的な話し方をしていませんか?
情緒
ユーザーの心を動かしましょう。
ユーザーにサービスを「使ってもらう」だけでは足りません。その時々でユーザーがサービスへと共感できるようにしてください。 Amebaがただのシステムではなく、ひとりの人間であるかように、私たちの言葉や表現に人間味や親しみを込めるようにしましょう。 私たちもまたユーザーに共感し、その感情に適した言葉をかけるようにしてください。
私たちがユーザーに反応を返すとき、ただ事実だけを伝えていませんか?
歓迎
いつでも、だれでも喜んで迎え入れるようにしましょう。
ユーザーの属性や利用環境、状況はさまざまです。ユーザーがハードルを感じることがないように迎え入れ、居心地の良さを感じられるようにしてください。 使いたいときに迷わず、困らず使えるようにしましょう。初めてのひとはもちろん、常連であるほどより親密に、すぐ手助けをしてあげてください。
私たちがユーザーを迎え入れるとき、ユーザーは自分の意思で行動できていますか?