デザイン原則 (Amebaらしさ3原則)
Design Principles
デザイン原則は「Amebaらしさ」を届けるためにどのように設計、デザインをするかの「約束事」です。
Amebaの価値やパーソナリティをユーザーが感じられるようにするため、私たちがどのように考え、どのように行動すべきかの指針にしてください。
敬意を表そう
私たちがユーザーに何かを伝えたいとき、 自分たちの都合を押しつけていませんか?
ユーザーが大事にしていることはひとりひとり異なります。その価値観を尊重し、寄り添うことが必要です。ひとりひとりの価値観を把握するためには、あらゆる視点でユーザーを深く知ることが重要です。 ユーザーの行動を観察・分析し、その背景にある気持ちを理解してください。 ユーザーを理解し、その価値観を尊重する。敬意を表しましょう。
心を動かそう
私たちがユーザーに反応を返すとき、 ただ事実だけを伝えていませんか?
ユーザーは何かを求めてサービスに訪れます。ただ「使ってもらう」だけでなく、その時々でユーザーがサービスに共感できるよう心がけてください。Amebaを単なるシステムとして機能させず、ひとりの人間としての情緒を持たせてください。扱う言葉や表現に人間味や親しみを込めましょう。 私たちもまたユーザーに共感し、その感情に適した言葉をかける。心を動かしましょう。
快く迎え入れよう
私たちがユーザーを迎えるとき、 ユーザーは自分の意思で行動・会話ができていますか?
様々な個性、多様な環境のユーザーがAmebaに訪れます。壁を感じさせないよう快く受け入れ、困っているときには手を差し伸べてください。友人に話しかけるような気軽さと、リズムの良いやりとりが理想です。ただし極端に馴れ馴れしい話し方や、一方的な伝え方にならないように心がけてください。 はじめての人にも常連の人にも、常に親しみやすく。快く迎え入れましょう。